観葉植物の寒さ対策

もともと、観葉植物は熱帯、亜熱帯植物が多く、日本より温暖な環境で自生しているものを観賞用に持ち込んだものです。
もっとも生育に適した原産地の環境が最良ですが、四季のある日本では、寒さ対策が観葉植物の手入れにはとくに重要です。
大抵の観葉植物は寒さに弱く、戸外での越冬は難しいです。

耐寒温度は観葉植物の品種によってさまざまで、10度前後で枯れ死するものもあれば、マイナス3度くらいまで耐えられるものもありますが、耐寒温度を超えてしまうとほぼ休眠状態になり、長期的に続くと春先に死んでしまうようなことになります。

その品種の耐寒温度を知った上で置き場所などを決める必要があります。
園芸店などでたずねておきましょう。


観葉植物の冬の手入れ方法としては、日中は暖かい窓際などに置き、日が暮れたらできるだけ窓際から離します。冷気が葉を傷めます。カーテンだけでもかなり防げます。
棚やテーブルの上にのせるのも効果はあります。

また、寒さ対策として、観葉植物をまるごと覆ってやれると最高ですが、鉢を囲ってあげるだけでも根が守られます。
ビニール、新聞紙、ダンボール、発砲スチロール等使えそうなものはどんどん使って、夜間の冷え込み対策をしてあげましょう。